藤岡拓太郎(ふじおか・たくたろう)

 ギャグ漫画家

1989年5月31日大阪生まれ、大阪在住

 大阪芸術大学文芸学科中退 

 

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に漫画を載せています

 

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2009年、『親父のテーマ』で赤塚賞佳作

 

2010年、「ジャンプNEXT!2010SUMMER」に読切『五郎丸ジーンのミッドナイト・ジーン』掲載

 

2012~2013年の2年間は漫画が描けず、『ギャグ漫画の話』をまとめる

 

2014年からTwitter、Instagramで漫画の発表を始める。「電脳マヴォ」「オモコロ」でも作品を発表

 

2017年9月、1ページ漫画をまとめた初の単行本『藤岡拓太郎作品集 夏がとまらない』(ナナロク社)刊行

 

2019年7月、初の絵本『たぷの里』(ナナロク社)刊行

 

2021年1月、漫画集『大丈夫マン 藤岡拓太郎作品集』(ナナロク社)刊行

 

2022年4月、絵本『ぞうのマメパオ』(ナナロク社)刊行

 


 

2025年3月、ZINE「東京・鎌倉旅日記(2025年2月)」(ナナロク社)刊行


【読み切り漫画、エッセイ、イラストなど】

 

※SNSやホームページで発表した漫画はこちら

 

 

 2018年10月 チャットモンチーがとまらない(チャットモンチー公式TwitterとInstagramに短編漫画8本掲載)

 

 

2019年7月 木下龍也・岡野大嗣「玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ展」(1ページ漫画寄稿)

※のちに『大丈夫マン』に収録

 

 

2019年10月 ミシマ社の雑誌「ちゃぶ台」Vol.5(2ページ漫画掲載)

 

2019年12月 ムック「芸人芸人芸人」volume2(1ページ漫画掲載)

 

2019年12月 早稲田文学増刊号 「笑い」はどこから来るのか?(表紙の漫画&エッセイ掲載)

 

 

●2020年8月 クイックジャパン別冊「芸人雑誌」vol.1(1ページ漫画掲載)

 

2020年12月 フリーマガジン「seed」(1ページ漫画掲載)

 

 

2021年11月 「こどものとも」12月号 折り込みふろく「絵本のたのしみ」(エッセイと2コマ漫画掲載)

 

●2022年4月 「ロングコートダディ・ニッポンの社長の ぼちぼちストレンジャーズ」(ロゴ・メインビジュアル)

 

 

●2022年12月 『トントングラム』(伊舎堂仁・著/書肆侃侃房)(帯コメント)

 

 

●2023年8月 『奇奇怪怪』(Taitan、玉置周啓・著/石原書房(巻末解説漫画『人の話』)

 

 

2024年5月 展示会「パレスチナ あたたかい家」(作品『世界を変えることができる人』を展示販売)

 

 

●2024年9月 パレスチナ連帯カード(個人制作&配布)

 

 

●2024年9月 「ぺぱぷんたす」第7号 詩「ぼくのからだ めっちゃへん」(文:佐藤良明、絵:藤岡拓太郎)

 

 

〇2024年9月~ 「暮しの手帖」柴田愛子さんの連載「愛子さんのなんか変だな?」さし絵

 

 

●2025年5月 「仕事文脈 vol.26」(エッセイ「社会に接続中です、しばらくお待ちください」掲載)

 

 

2025年4月 「ランバーロール」第7号(短編漫画『ビューティフル』掲載)

 

 

2025年5月 展示会「パレスチナ あたたかい家 in 松戸」(作品『私は』を展示販売)

 

 

2025年6月 『ぼちぼち』(藤岡みなみ・著)(表紙のイラストと文字)

 

 

2025年7月 toi booksオリジナルトートバッグ巾着(イラスト)

 

 

2025年7月 ENJOY MUSIC CLUB『いい風吹いたら』ジャケットイラスト&デザイン

 

 

2025年8月 蟹ブックス&藤岡拓太郎 共同企画「差別と戦争めちゃくちゃ反対ブックフェア」(タイトル&メインビジュアル&グッズイラスト&選書コメント)



 

【インタビュー、対談

  

●「奇奇怪怪明解事典」(TaiTan & 玉置周啓)× ギャグ漫画家・藤岡拓太郎 | BRUTUS WEB(2022年2月25日)

前編 〜「笑い」の原体験をたどる旅

後編 〜「笑い」は海を越えられるのか? 

 

 

きっかけはパンダコパンダ "かわいすぎて笑ってしまう本"を作りたかった/絵本『ぞうのマメパオ』藤岡拓太郎さんインタビュー|ナナロク社note(2022年4月3日)

 

 

『ぞうのマメパオ』刊行記念対談 藤岡拓太郎×村井光男|ナナロク社note(2022年4月9日)

<前編>そこにいるだけのかわいらしさ

<後編>デス・プルーフと駐車場

 

 

ギャグ漫画家・藤岡拓太郎が語る、絵本の“笑い”と“かわいさ” 「誰にでも分かる言葉で、誰よりも笑えるものを描きたい」|リアルサウンドブック(2022年5月11日)

 

 

漫画家 藤岡拓太郎の映画日記|PINTSCOPE「映画を観た日のアレコレ」2022年8月2日

 

 

ギャグ漫画家・藤岡拓太郎が選ぶ、現代を生き抜くためのブックガイド。キーワード:「やわらかい心」(絵本を3冊紹介)|(「BRUTUS」2023年1/1・15合併号「それでも本を読む理由。」)

 

 

●今年何観た? 好きだった?(『パッチギ!』(2005)、『犬猫』(2004)、『メタルマン』(2008)を紹介)|(「POPEYE」2024年12月号「これからの映画の話をしよう。」) 



 

【その他】

 

ギャグ漫画の話(2012~2013年)|はてなブログ

 ギャグ漫画の描き方、描いていき方(2023年6月18日)|メルマガ「象の上から」


 

【個展・展示・フェア】

こちらにまとめています